●病児/病後保育室の整備・増設
●学童施設の新規設置と活用の充実
●子育て世代の杉並区への転入支援
●公園施設の整備・男性トイレへおむつ交換台の設置
●公園整備
私自身、現在3人の子育てをしています。その経験から子どもの年齢によって感じる課題が違うことを身にしみて実感しております。0歳児が病気にかかると、仕事だけでなく家事もできず、夫婦2人で時間のやりくりをすることでは解決できないことを実感しました。杉並区では病児/病後育児をする施設が3施設しかありません。ここを整備することによって、働き盛りの世代が、安心して働ける環境を作りたいと考えております。
また学童に関しては、小学一年生の壁、だけでなく小学4年生の壁というものがあり、わたしはそれぞれの壁に直面しております。放課後の時間の子どものケア、そして安全に学びの場を提供することが、成長期の子どもにとっても、働くママとパパにとっても大切だと考えています。壁を感じない仕組みを考え、実現します。